西東京カスタム 「陸号機」 | |
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通称名 | 西東京カスタム「陸号機」 |
車両本体価格 | SOLD OUT |
乗出し価格 | ¥2,200,000 |
年式 | 2013年 |
カラー | painted by TM-GARGAE |
今回のベース車両もXL1200CAを使わせて頂きました。
コンセプトは「エイプで、ファッツな、素敵なボバー」でございます。
全体としてはこんな感じでございます。
まずは右。
左と。
フロント周りから順々にご紹介させて頂きます。
まずはフォークさんのハンドルとナイスさんのグリップ。
フォークさんのハンドルは定番化させていただいてまして、ちょっと経ちましたが最新作を装着。
高さといい、幅といい、最高なハンドルでございます。
グリップは敬愛するナイスモーターサイクルさんのものを使わせて頂いております。
この車両のポイントの一つですが、XL1200CAのノーマルホイールにホワイトウォールタイヤを装着。
全体的なバランスにもマッチしていて、素敵なホイールでございます。
フォークスライダーはタブを切り落として、内山さんにより人肌仕上げに。
ヘッドライトはノーマルと同じサイズの5-3/4”のブラックタイプに変更。
こちらも定番化しているフォークカバーをパウダーコーティングのブラックに仕上げて装着。
ちょこっと見えているウインカーもガイドタイプのブラックタイプに。
全体の印象を大きく決めるペイント。
今回は若干ぶれてTM-GARAGEの橋本さんを困らせてしまいました・・・。
が、いろいろと相談をした中で、自分の求めている方向と、TM-GARAGE橋本さんの方向が一致。
自分としては苦手な茶色をチョイス。
さすがはTM-GARAGE橋本さん、バッチリに仕上げてくれました。
社外の48タンクを使って1930年代のタンクロゴを使って、ラインは1966年を選びました。
しかも今回は全面艶消し仕上げ。
タンク上面には2013年モデルなので、オリジナル110thロゴを配置。
ガスキャップがつまらないので、「LIVE TO RIDE」のメダリオンをオン。
オリジナル110thロゴ、ゴールドリーフを艶消し仕上げ。
良い雰囲気です。
左に目を落すと、スピードメーターを配置。
プラグワイヤーは赤にしてみました。
タイマーカバーはフォークさんの「7FIN TIMER COVER」を。
エアクリーナーはメッシュタイプをブラックにペイント。
ロッカーカバーはXL1200Xのカスタム車と入れ替えしてポリッシュに。
シートも定番のイージーライダースさんのダイアゴナルソロシートを装着。
安価なのに質感もあって、カッチョいいです。
テールランプは西東京スタイルの右側に配置。
この四角いテールランプ、ここ以外の位置は無いと思われます。
リアショックはカバードのブラックにショックボルトカバーを加工して装着。
あえてバンド部分はメッキで残しました。
今回、担当メカニックの内山くん発信で作ったフェンダープレート。
鉄の板を叩いて、削って、揉んでの大作でございます。
マイナススクリューを使っちゃう拘りも見せてくれました~。
フェンダー自体にも拘りが。
ノーマルのフェンダーをカットオフ。
後だけでは無く、サイドもストラットに沿う仕上がりにしてもらいました。
ここ大事です。
ナンバーは左サイドに装着。
イージーライダーさんのをちょこっと加工して内側にマウント。
お気に入りのガラスナンバースクリューもセット。
内山くんの拘りで、各部にマイナスネジを使わせて頂きました。
そんな自慢の一台となっております。
この陸号機を愛でて頂ける方、募集中でございま~す。
気になる方は、是非西東京店の店頭まで起こし下さい。
宜しくお願い致します。
西野