スタッフからのメッセージ

GREEN 4

5月も下旬ですか、今年も半分が近づこうとしています。 

またやって参りました、2週間おきでやってまいります、この意味不明なブログの時間。 

若干続ける意味が希薄な様な気も致します、続けると言えば最近はドラマも視聴率次第ではあっさりと打ち切られたり致します。

いやはやどうなんでしょう?その心境たるや心中お察し致します。 何と言うか、数字が全てでは無いにしろ、やはり自信を持って世に出しておる訳ですから、そりゃ最初は意気揚々な訳ですよ。 ヤバい!と思ったら途中から変化球にしてはいかんのでしょうか? 

例えばアットホームなドラマで中だるみな視聴率なら、いきなり翌週から夫が実は万引き常習犯だったとか。

息子が放送ギリギリな位に半端なくグレてしまうとか。 どうせ終わってしまうなら、派手に滑った方が気持ちいいと思うのは、まぁ全て冗談でございます。 滑ると言えば、先日ツレと楽器屋に行ったらツレが店内で派手に滑って転びまして、楽器に突っ込むかと思いましたが、残念ながら(?)無事でした。 

ドラムに突っ込んで”ドーン!!”とかいったら、もう100点満点なんですが・・・。

しかしながら、何事も自信は大事ですが、間違った自信は大きな過ちを生む結果となり得ます。 私等は中学校の頃、家庭科の授業でトマトソースを作る授業がありまして。

各自家庭から材料を一個づつ持ち寄る訳です、持ち寄った材料でトマトソースを作るという訳ですが、私の担当は”コンソメ”。 

しかしですよ、私は日本料理嫌々委員会の福生支部長な訳ですよ。 コンソメが何たるかなんぞ分からん訳です。 しかも、もはやチームでトマトソースが出来ようが出来まいが興味すらない訳です。

けれど、一応家に帰り、母親に「あのさ、トマトソース作るやつくれ。」と言ったらですよ。

母親は”トマトソース”を出してきたんですね。 しかも缶の立派なやつですよ。 其れを見た私はまぁこう思った訳ですよ。 「おぉ!トマトソースじゃ!ふはは」

翌日学校に行って家庭科の授業本番の日ですよ、これは大変でしたよ。

A 「芦田君!コンソメ頂戴。」

私「ん・・・? コンソメ・・・?」

A 「早く頂戴よ!コンソメ!」

私 「いや・・・その、なんだ、コンソメっていうかトマトソース?じゃなくて?(袋から出せない)」

A 「だからそのトマトソースを作るんでしょ!」

私 (うほ・・・やっべぇ、マジやべぇ笑) 「んとねー、ま、コンソメは忘れたんだな!ごめん!」

A 「バカ?」

はい、今週の一枚。

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“Sheryl Crow”の”Wild flower”で如何でしょう。 シェリル氏と言えば全米を魅了した女性アーティスト。 ロックミュージシャンと思われがちですが、まぁどちらかというとカントリー系。

私は2枚ほどしかアルバム持っておりませんが、それでもその魅力は凄まじい物があります、その美貌もですが。 曲はこれでどうでしょう、2曲目”perfect lie”。 これを完璧に翻訳するのは至難の業かもです、歌詞は私の想像の世界になってしまっています。

そう言えば明日から”ブルースカイヘブン”ですね、お天気は・・、何とか持ち直しそうでございまして。 と言いたい所ですが、どうも近頃のお天気は油断も隙も御座いません故、雨具はしっかり装備なさった方が賢明ではないでしょうか。

今年は私も初参加させて頂きます模様で、工場の穴倉から引っ張り出されました。 まぁモグラはあまり外に出るもんじゃありませんね、悪い事無けりゃいいですが。(笑)

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ロクに乗りもしない愛車を引っ張り出してきました。 止まらなきゃいいんですが、止まっちゃうとそれはそれで面白いなぁと思ったりもします。

そう言えば中野店のGREENに新しい仲間が入ったようです。 それにしても驚きました、自分以外に植物に気を掛けている人がいるとは。

宜しくな。

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芦田の独り言でした。

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