豚肉との決闘
梅雨らしく雨が降り続いております、今日の東京。
西日本では大雨で土砂崩れなども、あったようで。 どうも日本列島天変地異が続いておる模様で。
まぁ兎角人間は天変地異に対して出来る事となると微々たるもので御座いまして、備える事位で、あとは逃げる位ですか。
そういえば近頃問題になっております震災後のガレキ処理問題。 何と2,200万トンにも及ぶガレキが未だ現地に取り残されておる状態。 既に震災から1年以上が経過したが、処理の目途は立っていないとの話し。 これまでに処理が完了したガレキは僅かに10%未満だと言われていますね。
大手処理業者がその膨大な処理予算を確保する為、あの手この手で、地方からの処理業者の参入を阻み、意図的にその処理速度はコントロールされているという事もささやかれているようですが、真偽の程は分かりませんね。
まぁ実際の現場はそんな悠長な場面では無いような気もしますが、世の中、一般では予想だにしない所で利権が働いていたりしますから、なんか怖い世の中です。
もしそうならもう勝手にやってれば良いじゃんと子供みたいな事を言ってしまいそうな私です。
一方、ガレキ受け入れを拒む住民と自治体の熾烈な意見衝突もある様で。 やはり、最も懸念されているのは“放射能汚染”のガレキですか。
確かに近所にそんな産廃が地中に埋められたら、うおーい!とツッコミ入れてしまいそうですが、それらの産廃と非汚染ガレキは物理的に選別できるであろうし、選別する予算も組むしかないでしょうに。
要はそれらの開示に信憑性が事足りんというのが住民の素直な意見ではないでしょうかね? 政治屋様の事をとやかく言っても事は1ミリも動くとは思いませんが、近頃の民主党のドタバタ具合を見ておりますと、どうもまた迷走スタートしておりますようで。
今度は党内部かよ!と話題に事欠かないのは良いにして、どこかこう、落着きと言いますか、どっかり腰を据えて、TO DOリスト作ってですね(笑) 元々死ぬほど頭が良い方達なんですから、批評批判よりも頭と手を一致団結して打開策を見出す議論をして、一つ一つクリアしていって頂きたいと願ってやまないですね。
話は変わり、私は胃には自信がありまして。 先日、腐った豚肉を食いましてですね、えぇ、そうです。半分腐っていると、若干確信があったのですが、戦ってみました。 そうです、これはもう男とブタ野郎の決闘な訳ですよ。
まぁ、私なんぞは束ねた髪が長いだけで”辻斬り野郎”と呼ばれた逸材ですからね、豚肉野郎なんぞに負けまいとですね、一応炒めて食べましたらですね、その翌朝4時頃ですよ。
”ゴーロゴロ!ピシャ!”とお腹に衝撃が走りましてですね。 思わず熟睡しているにもかかわらず、「アッ!!」と飛び起きましてですね、トイレに高校球児並みのダッシュですよ。
いやぁ、これ以上は書けないですね、とてもとても。 それにしてもブタ野郎は強い!その日の夕方まで下痢でしたね~次は負けないぞっ!
本日の一枚!
さぁ、いよいよ疲れてきました。 もう何故”ケミストリー”さんがここで出てくるかさっぱり私も分かりませんね。 ただ、こちら個人的に名盤でございます。
これからケミストリーレンタルされる方はここから入っても良いんじゃないでしょうか?ポップスでありながら、何が良いって兎に角歌が上手い!ひたすら上手過ぎて、あぁこれは良いわ。 と納得させられるアルバム。
お勧めは14曲目”アシタヘカエル”、15曲目”いとしいひと”。 らしくない選曲ですか?いやいや、それはそれです。
さて、中野店サービス。
突然、気が向いたので、ブルスカでお好み焼きを作って食う、”芦田×及川MG”の珍しい構図を出してみました。 そうです、気が向いたので。 特に意味はありません。(笑)
こちら新車カスタムでお預かりのT様FLHX。 いよいよ3ヶ月が経過しています。 ですが、やっと出口が見えて参りました。
こちらは日本産のとある車輛。 このフロントグリル+ウインカーをフュージョンするという企画。 思いついたのは良いけれど、やる時間も無けりゃ、こんな大物塗装出来ねぇという事に気づき、TMガレージ様へお助け依頼。
こちらフュージョン後のフェアリング、LEDウインカー内蔵で視認性もなかなかグッドです。TMガレージさん良い技お持ちで、助かりました。
もう一件の大物は、ツーリングモデル用ミッドコントロール。 さんざん探しましたが、やはり現存していないようなので、仕方ないので手造り。 CAD何ぞ使えないので手で設計。
とりあえず荒削りで切り出して、設計通りに組み立てながら、その途中何十という設計矛盾をあの手この手でクリアしていきます。 続きます。
こちらカスタムでお預かりのI様FLSTF改。 ハンドルバー周りのカスタムを施工中。 今回は既にカスタマイズされたスイッチ周りを更にアップデートするというコンセプト。
元々の画像を撮り忘れました。(笑) 以前はクランプに黒のスタータースイッチでしたが、今回はスタートらしく赤へ変更。 右側にキルスイッチを追加及び結線。
左側には結構クラシカルなホーンとウインカースイッチが付いておりました。 ここで問題発生。
元々のスイッチ用に加工された穴が、新しく取り付けるスイッチのボルトの位置に対して空洞事件。 まぁ大したことは無いのですが、どうなんでしょう?最近こういうのを紹介するのがしょぼくてこっぱずかしくて嫌なんですが・・・。
まさか新しいハンドル買いましょう!なんて当たり前の見本回答はこのブログご覧の方々は期待なされないでしょうから。 紙でぴったりはまる型を出します。
いつぞや買ったSUS板の切れっぱしから切り出します。 こういうのは置いておくと何かと役に立ちます。
切り出したら、打ち込めるくらいの抵抗を付けて、ハンマーで打ち込みます。 この時少しエッチな事を考えてしまいました、ごめんなさい。
後は溶接して磨きます、フラットにも出来ますが、見えない部分なので特に意味はありません。
所定の位置にタッピングして。
Not bad.
This is monologue of myself. See-ya.
- | 2012年7月07日19時37分 | カテゴリー:サービス カテゴリー:スタッフからのメッセージ |