未知との遭遇
要らないPCが出た時、処分に困るのが内部に残された記憶媒体。
詰まる所、HDDとメモリーでしょうか。 PC上で全て削除しても、実は削除した筈の情報は記憶装置にしっかり残されており、これらを引き出すソフトウェアも存在するというのが、簡単に破棄できないネックになっていたりします。
一番手軽なのは、信頼できる大手家電屋さんでお金を払って処理するのが一番でしょうか。 しかし今回たまたま、要らなくなったPCが出まして、まぁ下手の横好きでは無いですが、分解して自分で処理してみました。
私も機械工のはしくれということでしょうか。内部の記憶媒体を取り出して破壊します、デストロイです、ストレスが溜まっている?いやいや、単なるデストロイです。 そういえばデストロイヤーっていうプロレスラーいませんでしたっけ?
こんな感じで・・・
超小型のレコードプレイヤーみたいな野郎ですね。 私も実物は始めて見ました、こいつの真ん中のスクリューを緩めると。
信じられん位に無駄に綺麗な円盤が2枚出てきます。 最初、一体何で出来とるのか…さっぱり分かりませんでしたが、実はアルミ板なんだそうです。 アルミ板に磁気体を塗布してあるそうで。 じゃあ具体的に磁気体って何やねん!?ととことん知りたくなる性質なので、それはまた今度調べてみます。
お次はメモリー、HDDとは違う物で、CPUとも別です。 HDDはデジタル信号を磁気信号に変えて記憶する(多分)のと別に、デジタル信号をそのままデジタルで記憶できる装置が内蔵されています。 こいつはHDD程の容量は無い物の、データを変換処理せずに引き出せる為、しょっちゅう使うデータ等はここに蓄積されているんじゃないかと目論んでおります。 えぇ全て想像でお話しています。(笑)
無論こいつにも、正義の鉄槌!!コバルト超硬ドリリングをお見舞いしてやります!二度と私に逆らえない様に、お仕置きのドリリングです! これで私のプライベートは闇に葬り去られた訳です。 まぁ正直言いますと、人様に見られて問題出るようなデータは持ってませんが・・・。 なんとなくですね。
話は変わりますが、先日友人がどうしてもタイ料理を無性に食いたいとしつこいので、仕方なく、どうしようもなく・・・、いや、お情けで? 同行して参りました。
まぁそこでウマスウマスとタイ料理を食べるまでは良かったのですが、どうも後ろの席の4人が気になる・・・。
どうやら、黒人の彼氏を連れた若いオネエチャンの様なのですが、英語が殆ど使えないんですね。 まぁ友人と二人で、英語が話せなくても、日本人女性は外人と付き合えるなんてバイタリティがあるよなぁ~と話していたら。
おもむろに、4人はお会計へ。 そこでチラッと目に入ったのが、そのオネエチャンのケツ・・。
いや、ケツ…じゃなくて御尻がですね、もう短パンから出てしまってるんですね! 小学生の相撲大会で、半ズボン持ち上げられて食い込んだ人みたいになっとる訳ですよ。
アレ辛いですよね~、持ち上げられてジタバタすると下半身が栄養失調の金太郎みたいになりよる訳です。
まぁそれはさて置き、そんな短い短パンはいておる訳ですよ。流石黒人の彼氏がいるオネエチャンは違うねぇ~と二人で話しておりましたら、何となく、自叙伝の話になりまして。
彼女が自叙伝を書きました、お題!自叙伝の題名は?
①”ケツと私”
②”ケツなる者”
③”ケツとの遭遇”
④”ケツと老人”
⑤”いつかケツになる日”
⑥”ケツの大逆襲”
まぁこんな所で夜は更けていきました。 二人で結論として自叙伝を出すなら・・・、”ケツなる者”に決まりました。 良かった。
さて…長くなりましたが総集編の続きです!
う~ん、此れも懐かしい、ブペックス。 2010年頃製作。
此れも同じく2010年頃、FLHをFLHR化、”黒王”。
此れも物凄い勢いで普及しましたシートのアンコヌキ。 逆に最近やる機会が減りましたが・・・、安価で出来る業者様が普及したのでしょうか。 2009年。
ありましたねぇ、デタッチャブルサドルバッグを更にデタッチャブルにするブラケット製作。これがきっかけで後に同類の製品を製作する事に・・・。 2011年。
これも意外と最近、2011年。 ウインドシールドのハンドカット。 手と目効きの感覚で機械並みに正確にアールを出す妙技。 他に役に立ちません(笑) これは正確には2002年くらいからやってますね。
いや~色々やってますが、中野店での本格的な製作は2011年ごろから活発になってきたようです。
続きます。
- | 2012年10月14日17時26分 | カテゴリー:サービス カテゴリー:スタッフからのメッセージ |