pulley exchange。
今回はSさんのFLHTCU103にトランスミッションプーリーを34-toothにしてみました。
チェーンドライブであれば、結構やるカスタムではないでしょうか?
今回の車両はフロントが32-toothで、リアが68-toothになります。
それをツーリングがメインのSさんに34-toothのプーリーに交換する事で、高速型にしてみました。
ブランドは、カムで同じみのアンドリュースをチョイス。
高速走行で、500rpmくらいは下がるかなぁ~。
サイズは、そんなに変わりません。
ベルトドライブでも、2-tooth~3-toothくらいであれば歯数を増やす事が可能です。
ただ、2-tooth~3-toothなので、フロントプーリーを交換する事をお勧めしてます。
今年で15thを迎える「西野ノート」。
これには、若き頃から教わったり、知った事をメモしている現役ノート。
なんだかんだで、「紙」最高です。
これにも、ギア比の事がメモってありました。
先生は現サプライメカニックの北島さん。
上記内容を、北島計算式に入れると。
ノーマル 68 ÷ 32 = 2.125
今回 68 ÷ 34 = 2
なので、リアホイールが1回転する間に、トランスミッションのメインシャフトが0.125回転少なく回るようになるのです。
楽しみ。( ゚3゚)ノ
!
「なんか、バイク屋さんのブログっぽくないですか?」
FOR SALE 。
1998y XL1200C
PRICE:1,200,000円(乗り出し価格)/車検2年&保証3ヶ月付き
オーナー様、募集中。
兄弟それぞれに良さがあります。
長男、家出中。
「 FLS-custom。 」
三男の参号機。
三男なのに、この雰囲気。
狙い通りでございます。
【 今日の超余談。 】
昨日は師匠と人生相談。
眠いですが、色々勉強になりました。
早くプールの工事終わらないかなぁ。
ちゃぷちゃぷ。
西野
- | 2013年3月11日20時57分 | カテゴリー:スタッフからのメッセージ カテゴリー:店長ブログ |