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今回は西東京店でお勧めしている、ガラスコーティングのご紹介です。
まず、クオーツのガラスコーティングは100%ガラスな所が、他社の製品と大きく違う所です。
「ガラスは劣化しない!」、他社は100%で無いので、その部分から劣化してしまうそうです。
ちなみに4輪ディーラーさんでお勧めされているのは、後者のようです・・・。
いつもお世話になっております、オートフレンドさんの矢吹社長にお手伝い頂き、全体的な内容のご案内になります。
今回、施工して頂いた車両は、西東京カスタム初号機。
まずは、カーフィルムを使って、マスキング。
車種によって異なりますが、念のためとの事でした。
こんな感じになります。
矢吹社長、洗剤を二刀流で「シュッシュッ」っと。
なんかカッコ良かったです。
スチームを使って、大まかな洗車。
仕事が始まるといつもの優しい目が真剣な眼差しに・・・。 ちょっと怖かったです。
一般的なバケツとスポンジ。
これを使って、「ジャブジャブ」と。
簡単なようにみえて、難しい事を淡々とこなして行きます。
そして、エアブロー。
ミラーにガラスコーティングは不要の為、マスキング。
洗車が終わっただけで、この綺麗さ。
さすがはプロです。
ここからは、ライトを使ってキズチェック。
新車でも、展示中のキズや、磨きキズなどなどがどーしても・・・。
キズの確認が終わったら、こちらの機械を使って磨きます。
こちらも職人技。
この辺りより、奥様も参加してライトを当てながら汚れの磨き&チェック。
「これで7割は完了。」って言った矢吹社長がカッコ良かったです。
ここからがガラスコーティング。
オートフレンドさんでは、車よりも濃い液剤を使用してくれています。
液剤の酸化防止の為、冷蔵庫で保管。
一本数万円だそうです・・・。
エアブラシを使って、吹きつけ。
ここが「肝」です。
バイクの場合、どうしても凹凸が多くある為、エンジンのフィンやホイールなど細かな所にも吹き付ける事が出来ます。
別に、手塗りと言われる方法があるのですが、こちらの方が材料も少なく済む上、安価に仕上げる事が出来るのです
が、細かな所にはコーティングをする事は出来ませんが、そこが重要なんです!
このように、全体的に吹き付けるのですが、この肯定を5~6回繰り返します。
そして厚塗りの為、このような定着しない分を拭き取りを行います。
ライトを使って念入りに確認。
こうして、完成。
この後、2~3日置いて、再度全体的にチェックした上で納車されます。
如何でしょうか?
この輝き。
最後に、クオーツのステッカーを貼って出来上がり。
こちらが、矢吹社長の職人の手です。
ご依頼お待ちしております。
FOR SALE 。
1998y XL1200C
PRICE:1,200,000円(乗り出し価格)/車検2年&保証3ヶ月付き
オーナー様、募集中。
志賀くんが入れたホワイトレター。
秀逸です。
「 FLS-custom。 」
参号機は、西東京店の知恵と技術の結晶です。
プラグコードはヴィンテージタイプ。
あえて、赤を入れてみましたが、如何でしょうか?
【 今日の超余談。 】
昨日の「BiC」のボールペンを買いました。
使っていたボールペンが使い終わったので、買いに行ったのですが、そこで見つけたのがこれ。
昔ながらのデザインにヤラレました。
ボディーが0.7mmのオレンジと1.0mmのブラックで悩みましたが、これの方がポイのでこちらにしました。
結構使いやすいので、これから長く使ってみようと思いま~す。
西野
- | 2013年3月14日21時15分 | カテゴリー:スタッフからのメッセージ カテゴリー:店長ブログ |