us touring and more ~ fifth day vol.2 ~。
今回はマクドナルドから出発して、気温45℃の地を抜けてラスベガスへ帰ります。
画像でも伝わりますよね?
何となく熱い感じ。
ボス曰く、皆さんが疲れているようなら真っ直ぐラスベガスなんだそうです。
今回の参加者の皆さんはとっても元気だったので、灼熱地獄へ行くことに!
心地いい熱風をうけながらのツーリング。
汗をかかないってこの事なんだって感動しました。
どんどん「あっちっち」な感じに~。
どの写真でもWさんご夫妻は、本当に元気です。
そして灼熱の地、「 Valley of Fire State Park 」へ。
ここから地形を崩さないように道が作られたのか、起伏の激しい環境に。
そんな道ならではの「キャ~」です。
「キャ~」ですよね?
結構な下りに、ジェットコースター気分です。
本物のジェットコースターは乗れませんが・・・。
この辺も、写真では分かりませんが、多田さんも「キャ~」って叫んでました。
「キャ~」にも飽きた所で、普通にライディング。
多田さんの運転は、安心、快適です。
このうねり凄いですよね。
看板からも伝わってきます。
うねり具合。
ボスからのスピード制限もあり、ゆっくり絶景を眺めながらのソフトライディング。
しかし、熱いのです。
この下り。
多田さんが勢い良く進入する事で、自分を虐めて楽しんでました。
白い帯状の部分がフラットな為、ゆっくりであれば何の問題も無いのですが、勢いがあると
「ングッ」的な声が・・・。
こんな道が、何箇所かあって・・・。
それを聞いた多田さん、ここぞとばかりに勢い良く進入して、自分「ングッ」、多田さん爆笑・・・。
多田さん、自分にストレスを感じていた事をこの時、強く感じました。
そして、飽きてくれる事を、強く願いました・・・。
そんなこんなで、まだまだ続きます。
多田ビュー、こんな雲一つ無い青空。
アメリカと日本では見え方が違うのは、当然だと感じました。
そしてクネクネ道。
と、終点。
この場所で絶景を観賞。
ですが、熱くて佇めません・・・。
日陰であれば、何とか佇めました。
「世界の中心で多田が叫ぶ」
白いトカゲさんがいました。
こんな過酷な環境でも生きれるんですね。
ボス越しに居る二人の子供が見える方、本当は居ませんよ・・・。
怖っ。
そして怖いので、来た道を戻ります。
日本のツーリングでもあんまり同じ道を通って帰るの好きではないのですが、逆に走るのって
見え方が違うので、新鮮でした~。
このうねり、凄いですよね。
そして魔の白い帯状の部分・・・。
この下りも酷かった~。
そしてこの風景、素晴らしかった~。
何回も「ングッ」をやられて、やりきった顔をした多田くんと、疲れた自分・・・。
そして一路、ラスベガスを目指しました。
この日の昼食。
回り道をしたので、遅めの昼食だったので、ペコペコ。
このサンドウィッチはてっぺいさんの。
自分たちは特大コーラとタコライスを頂きました。
どこでも良く話すてっぺいさんが、写真撮影を頼まれてました。
プロなんですが・・・、快くパシャリ。
素晴らしい、サービス精神でございます。
勉強になります!
そして外は、灼熱地獄。
ベンチがあるのですが、熱くて座れません・・・。
さすがはアメリカ。
そしてラストラン。
いざ、ラスベガス!
車から身を乗り出して撮影してくれたてっぺいさん。
このあたりで8,000枚を超えていたと思います。
皆さん浮かれてます!
自分のおでこにピントが・・・。
自分も浮かれてます。
「イエイ。」
都市部に入って来たので、微妙に渋滞です。
渋滞の始まったフリーウェイに、ララバイ。
そして宿泊先のホテルが見えて来ました。
借りたハーレーに最後の給油。
満タン返しが基本でございます。
そして無事に到着。
車両チェックも難なくクリア。
チャージはありませんでした。
レンタルハーレーの責任者にCITYうちわをプレゼント。
とっても喜んでくれました。
その後、ショッピングと見学を。
どこのお店にも、高い位置に古いハーレーが飾られていました。
勿体無い気もしますが、そういう事ではないんでしょうね。
そして、無事にホテルに。
無線機ともお別れ・・・。
長いようで短かった4日間。
トランスオービットのボスこと、山下さんや、てっぺいこと、中尾省吾さん。
時には怒られましたが、とっても暖かい方でした。
参加頂いた皆さんは、初めての地で、ハーレーに乗って1,600km。
Uさんが言ってましたが、これは一生の自慢だと。
自分もそう思います。
ハーレーが好きな方であれば、満足して頂く事は間違いありません。
このツーリングをきっかけに、Mさんの奥様は教習所に行っているのです。
それぐらいのインパクトがある旅でした。
自分もサポート役として多田くんと参加させて頂きましたが、良い経験と絆を再認識出来ました。
このツーリングで感じた事や、学んだ事を、店舗で皆様に対して、実践して行きたいと思います。
来年はゴールデンウィーク中を検討しております。
詳細は未定ですが、気になる方はCITY各店舗スタッフ、もしくは西東京店、西野、多田までお問い合わせください。
別途ご案内させて頂きます。
話し変わって、その後。
その日の晩はラスベガスを堪能。
道の上に映像が流れて、クイーンの「we are the champions」で盛り上がる若者達を傍観。
女性が拡声器でだみ声で叫んでいるバーでビールを飲んだり。
セキュリティーのデッカイ兄ちゃんと記念撮影したり。
始めてやったカジノでちょっと増えて喜んだと思ったら、無くなったり・・・。
素敵な晩でした~。
あとは、ラスベガス観光、その後ミルウォーキーにオプションツアーでミュージアムに。
別途アップします。
バックナンバー
us touring and more ~ first day ~。 : https://www.hd-city.com/message/post50113
us touring and more ~ second day vol.1 ~。 : https://www.hd-city.com/message/post50227
us touring and more ~ second day vol.2 ~。 : https://www.hd-city.com/message/post50359
us touring and more ~ third day vol.1 ~。 : https://www.hd-city.com/message/post50606
us touring and more ~ third day vol.2 ~。 : https://www.hd-city.com/message/post50806
us touring and more ~ fourth day vol.1 ~。 : https://www.hd-city.com/message/post51029
us touring and more ~ fourth day vol.2 ~。 : https://www.hd-city.com/message/post51212
us touring and more ~ fifth day vol.1 ~。 : https://www.hd-city.com/message/post51460
BOBBERプロジェクト。
ほぼ、完成。
如何でしょうか?
この感じ。
グリップの色とメロンパンエアクリーナーの色、合わせました。
マフラーはこう見えて、1997年モデルでは車検対応使用に作りました。
キーも純正の古いタイプのブレードキーを使用。
山本工場長発案で、フロントブレーキホースはドラムブレーキ風な取り回しに。
メーターはモトガジェット。
ウインカーはガイドタイプのクリアレンズ。
テールライトの配線は編み込み。
このフィッシュテールはキャプトンタイプに付け足し。
かなり良い雰囲気です。
元々のパーツも結構残して、雰囲気に一役。
ハンドル周りは秀逸です。
考えた事が、形になるのって、興奮します。
週末のご納車。
寂しくなりますが、次が待ってま~す。
楽しみ。
参号機は、西東京店の知恵と技術の結晶です。
オーナー様、募集中!
オーナー様決定!
【 今日の超余談。 】
年始に買ったCANON EOS 6D。
標準装備だった、24-70レンズ。
マクロ撮影も出来て凄い奴。
ですが、単焦点のパンケーキなるレンズにアメリカで出会って、悩む事1ヶ月。
遂に買っちゃいました~。
40mmで2万円なので、買いやすい価格。
USツーリングに同行して頂いた、てっぺいさんこと、中尾省吾さんが使っていたのです。
さっそく使ってみると、ズームなど勿論ないので、間下さんを撮るにもいつもより近づかないと撮れません・・・。
ですが、距離感の勉強になりそう。
師匠にも最初は50mmで勉強したって聞いていたので、これで当面いろいろ撮ってみます。
こんな短いので、なんか可愛いです。
再び、カメラ熱。
西野
- | 2013年7月14日22時36分 | カテゴリー:スタッフからのメッセージ カテゴリー:店長ブログ |