【阪本のウルトラ放談】乗ってみました、トライク
こんにちわ。
花粉症の私には雨模様だとほっとします。
でも、明日からまたお天気は回復するようです。
さて、今日はトライクのネタです。
こういう車輌だけになかなか試乗の機会がありませんでしたが
たまたま販売店のスタッフのための試乗会をおこなうというので
乗らせていただきました。
その模様をレポートさせていただきます。
まず、エンジンをかけてギアを一速に入れて、と。
ここまでは普通の手順。
ウルトラに乗る私としてはすんなりスタートすると思いきや。
「あれれ、まっすぐ進まない。おーっとっとっ!」
ハンドルが右に切られて思わずブレーキ。
なるほど、もっとしっかりハンドルを握って操作しないといかんのだな。
気を入れなして再スタート。
おお、走った、走った。(まるでシロウトのようですみません)
(おっと、足は出さないでステップに載せたままにしましょうね。)
300mほどの周回コースを1周するうちに慣れてきました。
この独特のハンドリング意外と面白いですぞ。
操っている感覚が沸いてきます。
そして、バックに挑戦。
左にあるRのスイッチを押し続けると「ウィーン」というモーター音とともに後ろに
さがっていきます。これは、誰でも不安なく操作できそうです。
お店で以前撮った画像です。Rのスイッチわかりますよね。
こうしてトライク初挑戦は終了。
久しぶりにドキドキしましたがトライクの魅力を体験するこができました。
『新たなハーレーの世界』といっても過言じゃないでしょうね。
- | 2014年3月20日11時51分 | カテゴリー:スタッフからのメッセージ カテゴリー:阪本のウルトラ放談 |