裏 ブルスカ
ブルスカ・・・それはH-Dフリーク御用達トップイベントぶっちぎりでそりゃあもうブルスカ。
え?現場レポートですか?いえいえ、ポコニャン芦田はやはりファクトリーが似合います。 そりゃもうアレです、限りなくバイクと細胞融合しつつあります。 分子レベルで結合しつつ御座います故。
最近なんぞはシャツに鉄分が付きすぎて身体から錆びた匂いがするんですよ、体臭では無いですよ、機械臭ってやつです、いやまぁ趣向極まればそれも割と良いもんです。
兎に角年次の一大イベントと言えますブルースカイヘブンですが、今回の開催に関してはH-Dの関連という前提も勿論御座いますが、開催を見送るイベントが続出する中で、今回の開催に至った事は私個人的にも大変嬉しく思っております。
人間たるもの、やはりマインドの在り方一つで日々の生活が随分変わる物です。 こういった機会が建設的な震災復興に繋がっていく一端を担うことになれば、これから更に訪れ、アクセレートするであろう経済的な悪影響にも歯止めをかける起爆剤にも成り得るのではないでしょうか。
IMF世界総会も来年秋には日本での開催を予定しているとの事、世界が一国に呼応する機会等滅多ある物では御座いません。 経済界のオリンピッククラスイベント?のお話しかと。
更に中国、韓国首相が被災地訪問という異例なアクション、特に中国に関してはこういった機会に将来的な国交正常化の糸口を掴んで頂きたいと切に願います。
様々各各方々面々イベント続々と、自粛ですか?いやいや、粛々とでもイベントやって参りましょう!
ところで・・・
カメラの画像を整理しておりましたら、こんな写真が。 随分前になりますが、モーニング娘の可愛い人が撮影に来て下さいました、まぁ今更出した事に意味なんぞ御座いませんが、まぁ”美女と野人共”?
近頃あまりに画像点数が多くて正直申し上げますと、訳が分からなくなってきまして。 とりあえず前回御紹介したのはこちらの”シフターシャフトオイルシール”のオイル漏れ候でしたか。
オイルシールたるもの殆どのケースで可動、もしくは回転物体に対してのシーリング機能を担っています物で、随分昔からその性質上、対象物に対して形状的に追従性の高い合成ゴムが使用されております。
異物に対しての抵抗力が少なく、特にスラスト方向に関しては砂塵等でいとも簡単にダメージを負ってしまいます。 つまり設計上、ラジアル回転する対象に対しての耐摩耗性を追求した物体と表現するのが妥当でしょうか。 プライマリーの裏側を覗いて染み出しておれば疑いはありかと。
メカニックでも詳しい方はご存知かと思われますが、シャフトが個体差によって割と大きくスライドする物がチラホラ。 スラストに移動自由度が高いと先ほど申し上げた砂塵等を噛み込んでしまう原因となるのがこの主たる悪代官。
何度シールを変えても滲んでくる、そんな場合にこんな方法もございます。 受け売りですよ、わたしゃ優秀では御座いませン故・・・。
シャフトをケースに固定しているワッシャーにございますが、左がノーマルの物。 右が取り出だしたりますはパッシングランプのスプリングワッシャー。 意図的に圧縮時に抵抗を出すドーム形状に成型されています。
こちらのセンターホールの調整をしたらノーマルと同じように組み込むと、阿ラマ不思議。 ら~まソフト。 いやなスライドをピシャッと9回無失点で御座る。 隙間もほぼ皆無の為、異物の混入も防げて、killing two birds with one stone.
本日睡眠中に吐血するというハプニングで激テンションが低い芦田がお送りしました(笑) 歳ですかね・・・。
- | 2011年5月21日14時26分 | カテゴリー:サービス |