スタッフからのメッセージ

emotionally

つい先日は創業祭で中野店は大盛り上がり、まるで“祭りのあと”の様な雰囲気が少々秋の香りと共に良き花鳥風月を醸し出しております。

東京、中野区は野方より、お送りしておりますは中野店サービスブログ。

たまに気が向いた時に、ハーレーのお話、拙くも社会情勢や政治、そんなこんなを書き綴ったりなんかしております。 最近は迷走中のブログの趣旨も書いております本人すらよく分らないのですが、それはそれでそういう時期なのだろうと、楽観したりもしております。

楽観と共に、最近はやけにエモーショナリーなワタシでして、歳のせいなんでしょうかね?”マルモのおきて”、なるドラマをDVDで拝見したのですが、現在第3話ですが・・・3話とも号泣ですやん!!

いやぁ、正直涙腺壊れてシモウタカトオモタアルネ! 生まれてこの方子供なんぞ欲しいとは思った事は無かったのですが、欲しいですね、子供! いいですね~賑やかで!

まぁそんなこんなで割と平和な日々を過ごす芦田は世界的に平和な日々を草葉の陰から望んでおります。

さて。

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久しぶりに2連休頂きましたので、この機会にと、かねてから所望しておりました博物館へと、野暮用も兼ねて足を運びました。 実はワタシ結構博物館にはうるさいんです~、むはー。

こちらの博物館は割と知る人ぞ知る、”ブリジストンタイヤ博物館”。 

まぁ私が石橋氏の偉業についてアレコレ語るのもおかしな話なので、経緯は何にしても、1900年初頭から事業を始め、地下足袋から出発して、一代で世界を股にかける財閥へと発展させたトンデモナイ男である。

何より素晴らしいと思ったのは、社是。 ”最高の品質で、社会に貢献” どんだけ男前やねん。 その根拠たる所以か、博物館は入館無料! 社会にも、芦田にも優しいですやん?

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タイヤのイメージが強うございますが、免振ゴムの開発にも長けておるようで、何と!建物の地下がスケルトンになっとりまして、免振ゴムが見える! ゾクゾクします・・・ここで30分じーっとゴムを見る芦田はいかれてますね。

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何と!こちらジャンボジェットのタイヤ!凄い!―50℃から220℃までの温度変化に対応して、30トンの重さにも耐える!此れの中身も見れます。 

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先日A様とお話ししましたカーボンなんちゃら。 ワタシ勘違いして入ってないと申しましたが、しっかり入ってました!! ど~ん。 タイヤが黒い理由は此れなんだそうです。 無茶苦茶興奮しますね!

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こちらは世界一デカイタイヤ、手すりの大きさが芦田の身長より多少低い位。 その大きさ想像できますでしょうか?4メートル位あるそうです。

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今回一番見たかったのがこの“タイヤ釜”。 これに生タイヤを入れて、その後ゴムを流し込むそうです。 そしたら溝付きのタイヤになるんですって。

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この小さな穴がエア抜きで、よく新品タイヤに付いてるヒゲは此れなんですね!いやぁ素敵だなぁ~。 インダストリィって神秘ですよね~。

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イルカの人口尾びれなども開発しておられる様で、もはや何でもアリですね。

なんて感動しっ放しでしたよ。 でも受付のお姉さんはそんなに可愛くなかったかな、おっとこりゃ失礼!

それではまた!

中野店サービスでした~。

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