スタッフからのメッセージ

男と女

私の知っている男でなかなか彼女が出来なくて困っているようです。

いや、本当に困っているのか?それこそ真相までは知りません、というか知った事ではありませんが、彼女が欲しいんだそうです。

しかし、彼女という響き。 いやぁ良いですね~。 “彼女”、なんかこう良いもんですね。何でしょうね、これは失言かもしれませんが、彼女が出来た翌日ってのは、車を買った翌日に似ています。

今、女性からのブーイングが聞こえましたね。 

彼女がいると仕事も張りが出て参ります、周りを見渡して、何もないのに急にジュース奢ってくれたりする奴が現れたら、そりゃもう彼女出来ましたねんモードです。

別に聞きたくもないのに、急に自分の彼女の話を始めたり致します。 もっとも、事そういったケースに限って、会ってみるとかなりブサ・・・じゃないや、ブタ・・・じゃないや、案外普通だったり致します。

まぁ、人間いつの世も、男と女なのだなぁと深々と実感致します。 まぁ、その彼も早く彼女が出来ると良いなぁと思ったりしています。 ある日急に階段をリズミカルに降りたりし始めたら出来ましたサインです。

その時はカンチョーでもしてやりたいですね。 そして、「おまえみたいなもんが!」と言い放って出鼻を挫きたいですね。(笑) 冗談ですよ。

しかし、今の世の中、なかなか出会いと言っても難しい物がありますか。 世に言う合コンなんてのは機会としては良くあるようですが、結構女性陣は楽しむだけの場として割り切っているケースも多いみたいで。

そう言えば若かりし頃、20歳位の頃ですかね・・・コンパでカラオケに行きまして、ある女性が歌っている最中に、いきなり抱きついた事がありましたねぇ、いきなり「好きだー!!」とか言って抱きついた訳ですよ。

そしたら思いっきりドラマにありそうな位のビンタを喰らいましたね~。 若干脳しんとうが起きる程の”本気”でしたね~。 周りは爆笑でしたが・・・今はその方も風の便りでご結婚なされたそうで。

旦那さんに知れたらボコられそうなので、怖い怖い。(笑)

しかし何だか25歳を越えてから急に大人しくなってしまって、そういう事が全く出来なくなってしまいました。 いや、普通になったということでしょうか。 どっちでもいいですが。

さて、本日の一枚。

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”三木道三”さんの”三木FM試験放送”。 私がむか~しよく聞いていたミニアルバム。内容はちょっとコメント控えさせて頂きますが、まぁ彼女どんどん作りたいならこれくらいの勢い要るんじゃないかと思わされる曲です、お勧めは勿論”いいじゃん”。

でも感化はあまりお勧めはできません。(笑)

さて、中野店サービス。

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I様よりご依頼頂いておりました、カスタムで最後に残していたスパークアドバンスチューニング。 個人的にDYNA2000iを押しております。 理由の一つに本体の堅牢なデザインがあります。 アルミのワンピースボデ-で結構頑丈。 かなり古いモデルから使用できます。

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本体のスイッチ切り替えにて4パターンのスパークが選べます。 エンジンモデルやパフォーマンスに応じて選択するのですが、まぁエボのストックでカーブ2、ショベルのストックでカーブ3が具合が良さそうです。 ノッキング対策としてカーブ4でも十分遠心ガバナの性能は補えるのではないでしょうか。 始動性も随分上がります。

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ちょっと見辛いですが、これはカーブ2ですね、wotの進角ですのでまずまずアグレッシブな進角ではあります。

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こちらはカーブ1、先程と比べて頂きとお分かりかと思いますが、急激な立ち上がりで進角しております。 3000回転の時点で35℃まで急激に立ち上がり、その後35℃キープ。 スロットルに対してのレスポンスだけを意識した進角ですか。 4つとも試しましたが、今回のモーターはチューンドでFCRが入っておりましたので、確かにこのカーブが一番アグレッシブでした。 が・・・ちょっとノッキング出ちゃいました。

tuned

最終的に私好みのレーシーな味付けではありますが、ノッキングした部分を草分けして、微調整した物。 ベースはカーブ1を基本に設定回転数を細分化して細かく指定していきます。

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過負荷では無いパートは1度挙げて36度で設定。まぁノッキングのピックアップ等ありませんから、ダイノマシンに載せ、各回転数で負荷をかけて、一瞬でも”キリッ”と鳴った部分を記録してパートに設定。 一気に掛け上げるのではなく、段階的な設定をします。

因みにこちらのカーブはあくまで純正状態ではありませんので、ストックモーターには使用しない方が…良いかと、大丈夫かもしれませんが。 責任は持てません。

久々に楽しいお仕事。 こういう仕事をずっとやって居られたら、まぁそりゃ幸せ者ですね。 まぁ私、楽しくない仕事も楽しめる器は持ち合わせておりますが。(笑)

次回から、芦田製作所にて製作した品々の総集編でネタ切れを誤魔化そうと思っています。 バックオーライ。

芦田の独り言でした。

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