日本で一番な事をやってみました。
をしてみました。
作業してもらったのは、CITYより巣立っていったスタッフ
がやっている「Lightcycle」!
綺麗なお店です。
早速愛車(1998y FXD)が作業台に!
今回のカスタムは「クラッチ」です。
かれこれ62,000KMになるのでもうそろそろ交換しよう
と思った矢先に薦められお願いしちゃいました。
自社でも出来たんですが、遊びついでにお願いしました。
なんともレーシーな雰囲気です。
この商品を開発したのも実は元CITYのスタッフです。
AIM製「TAMACHI」(←日本で始めて装着です。)
主にアメリカでブルーパンサーさんのVPクラッチなどを
販売しているみたいです。(間違ってたらすいません。)
そしてこれがウェイトを避けるためのダービーカバーの
スペーサーです。(かなり厚めの12mmです。)
これぐらいオフセットさせないと当たっちゃうみたいです。
まずはオイルを抜いてました。
折角なので全オイル交換も依頼させて頂きました。
手前がエンジンオイル(汚いです。)
奥がミッションオイル(普通です。)
プライマリーオイルはこんな感じでした。
ダービーカバーを開けるとすぐにクラッチパックです。
プライマリーカバーが開いた所で記念撮影。(酒井店長)
こんな感じです。(何だか十分かっこいいです。)
この黒い物体はフェイテック渡辺さんに薦められて着けた
バランスマスターです。(振動が軽減されるようです。)
分かりにくいですが、実はフロントプーリーを小さくして
加速重視?にしてます。(スクリーミン製)
赤いロックツールで固定してプーリー&クラッチハブを
外します。
あっという間に外れちゃいました。(さすが元マスター!)
左:ノーマルハブ 右:TAMACHIハブ
俄然TAMACHIかっこいいです。
超々ジュラルミンTAMACHIハブ。
Judder prevention plate*1
Friction plate*8
Steel plate*8
CF Presure plate*1(すごいパーツみたいです。)
Lock up head*1(名前がかっこいいです。)
まずはフリクションプレートにオイルを塗ります。
今回は丁寧に一枚ごとにやって貰いました。
装着!
トルクレンチでしっかりトルク管理。
ノーマルのダイアフラムスプリングから
コイルスプリングに!
こんな感じです。(かっこいい。)
ロックアップヘッド取付。
記念撮影Ⅱ。
前はスクリーミン製ダイアフラムスプリングだったので
かなり重かったんですが、かなり軽くなりました!
(クラッチの軽さを酒井店長確認中。)
かっこいいです。
プライマリーカバーを着けるとこんな感じです。
ウェイトが飛び出してます。
スペーサーを使ってダービーカバーを装着!
大分出ました。
(99y以降のプライマリーカバーだとこんなにはでっぱら
ないそうです。)
最後にオイルを入れて完成。
まったく付いてる事が分かりませんがかっこいいです。
意味無く右側です。
クラッチも軽いし、繋がり方も自然で違和感無しです。
帰りが雨だったのでしっかり回してないですが今度の
BSHツーリングが楽しみです。
細かな事はこちらでご確認ください!
special thanks lightcycle & 酒井店長 & M氏 & ?
西東京店 店長 西野