こんなカスタムもあり!
こんにちは、店長 佐藤です。
メカニックのころからカスタム車両を作り続けてもう10年以上ですが、今日は違った方向性のカスタムを紹介します。
ここ最近のカスタムと言えば・・・!
①クロームメッキの部品取り付け
②レースチューナーを使用したEFIチューニング
③オリジナルカスタムペイント
等々、よくオーダーを頂く内容ですが今回のテーマは『外す!』です。
実はハーレーの純正パーツの中にはルックスを大きく変える部品が数多く存在します。
その中から今回はこの部品を使用したカスタムをご紹介。
『デタッチャブル・ツアーパックマウンティングラックキット』
これはストリートグライドやロードグライドなどにツアーパックを取り付けする際に工具なしで簡単に脱着できるハードウェアーです。
今回はこれを私のお気に入り『FLHTK』に取り付けて『外す』カスタムに挑戦!ちょっとおおげさすぎますか?
装備品、カラーリング、どれをとってもベース車両としては文句のつけようがありません。
このツアーパックに先ほどのハードウェアーを組み付けるとこんな感じです。
交換するには配線の処理など多少必要です。(純正部品で配線用のハードウェアーもあります)
車体のほうはと言いますと・・・。
こんな感じでドッキングポイントを取り付けます。
今回はその他にこんな部品も合わせてみました。
ロープロファイルサスペンション(車高を1インチ下げたものです)
4インチウインドシールドディフレクター
これらを組み合わせた、FLHTKがこうなります。
BAGGERって感じです。
最近店頭に来店されるお客様の中で、ウルトラとストリートグライドを迷われている方をよくお見かけします。
お話を伺うと・・・。
たまに後ろに乗せるんだよね~、とか。
ストリートグライドみたいなスタイルもいいんだよね~、とか。
ウルトラはもうちょっと年取ってから、とか。
とか、とか、とか!みなさんいろいろなご要望がありまして、だったら一番上のグレードのモデルですべてをまかなってしまおうと考えました。
ちなみにウルトラとストリートグライドを比べてみるとこんな感じ・・・。
ん~甲乙付けがたい気持ちよくわかります!どちらか迷われている方には先ほどのようなカスタムのご提案もあります。
フロント正面から。ターンシグナルもスモークレンズに変更!引き締まってます。
そしてソロシート、上から見るとVIVIDBLACK一色です。
しかも今回はこちらの車両(新車)一台限り、特別価格にて販売いたします。
現在、柏店に展示中です、ツアーパックの取り付けなどぜひ一度お試しください。
皆様のご来店お待ちしております。