【祝】アメリカ横断!
やりました!
弊社のヘビーユーザー傳田比左子さん57歳がロサンゼルス-ニューヨークを往復1.5万キロ走破!
あっぱれです。
思えば、今から9年前に西東京チャプターツーリングで出会って、免許の前に2001年FXSTBを購入。
教習所へ通わず、免許センターに通うこと約1年...。
ご納車するまでどうなるのか不安でしたが、納車するや北へ南へと。
気が付いたら10万キロを越えてました。そんな傳田さんがアメリカへ。
しかもレンタルではなく、日本で10万キロ以上乗っているハーレーで。(感動です。)
そんな傳田さんが朝日新聞(6/25)の五線譜で紹介されました。
「ワイルドな旅 米国体感1.5万キロ」
大型二輪ハーレーダビッドソンで米国を横断し、1ヶ月ぶりに傳田比左子さん(57)が帰ってきた。
ロサンゼルス-ニューヨーク往復1万5千キロの旅。「運転は上達しなかったけど、転ばなかった。
行けば何とかなるよ」。4月末、不安だらけで渡米したのがうそみたいだ。乗り始めてからの走行
距離は16万キロ、約10万マイルに達した。
往路は日本人男性らと同行。春だというのに雪をかぶったコロラドの山並みを、凍えながら駆け
抜けた。1人になった復路では嵐に見舞われ、靴の中までびしょぬれに。「これも愛敬」と笑い飛
ばした。
シカゴでガイドと合流し、あこがれのルート66で南西へ。趣味のコーラスで歌ったスタンダードナ
ンバーの舞台は、フリーウエーでは味わえない趣があった。昔の映画に出てくるようなモーテル、
姿を変えぬまま朽ち果てたゴーストタウン。先住民居留地が点在する赤土の大地が名残惜しく
て、ホテルに着いてまた走りにいった。自らの挑戦について話すと、先々で「クレージー」と絶句
され、観光客に囲まれた。
多くの出会いと広大な景色は、携帯電話のカメラには収まり切らない。
「アメリカ、大きかった-」
また、ルート66を走りたい。田舎道に一番似合っていたのが、古いピックアップトラックでガタガタ
走る老夫婦。今度は、心強い相棒を誘うつもりだ。 (仲村和代)
感慨深く読ませていただきました。
今週港に届いた傳田号(FXSTB)を引き上げに行ってきます。
いつかは自分も愛車のFXDでアメリカ横断してみます。
西東京店 店長 西野