熟練されたメカニックのみ製造を許されるというCVO
中野店からご紹介させていただくのは、
ホットロッドバガーの流れを汲んだデザインが印象的な FLHXSE3 (ストリートグライド)
カラーは、ルビーレッド&タイフーンマルーン with ファントムフレイムグラフィックス
車両価格 ¥3,800,000
そもそもCVOって??
CVOとはCustom Viecle Opelationsの略で、H-D社フルカスタムモデルです!
1999年より市販化され、日本導入は2002年と2006年に2度行われていていずれも早期完売。
日本導入のファーストモデルは、FLHR-CVOでした。
2008年より数量限定で輸入されるようになり、現在に至ります。
ハーレーダビッドソン社の威信をかけて生産されるCVOファミリーは、
時代のトレンドを押さえたデザインと豪華な純正P&Aを装備していることが特徴で、
近年では大排気量化の波を受けて1800cc(110cui)エンジンを搭載、熱い視線を集めています。
コクピット周りもゴージャスで、車体全体に使用される純正P&Aクロームパーツと合い高級感を演出しています。
スピーカーも8つ装備されていますので、音に包まれている感じ♪
バイクに乗っているはずが、まるでオープンカーに乗っているような感覚でしょうか・・・
F 19 inc、R 18 incホイール、ノーマルモデルよりも前後1インチupなのでバンク角もしっかり確保されています。
シートはとても薄くて足つきがよく、ほどよい固さも好印象です。
1800cc大排気量エンジンは、想像以上にマイルドらしいです。
3000rpmを超えた辺りからは別物と呼ぶにふさわしい湧き上がるトルクがあるそうで
強烈に背中を押され、380kgの車体を楽々前方へと押し出してくれます。
この加速感、ぜひ実感してみてください!!
ノーマルモデルを購入してカスタムすることを考えると破格値の車両価格は魅力的です!
生産を許されているメカニックの数は限られていますから生産台数も少なめ・・・
半年待ちされたオーナー様もいらっしゃいました。
手に入れるには潔い勇気と早期決断が必要です!!
実車をご覧にぜひ中野店までお越しください!
中野店スタッフ一同、新オーナー様のお越しをお待ちしております!
中野店 岩渕直美
- | 2012年8月10日19時13分 | カテゴリー:お知らせ カテゴリー:スタッフからのメッセージ |